
1月16日救急蘇生(心肺蘇生)の実技訓練を全職員で行いました。
心臓が止まった、呼吸していない急変患者さんへの救急治療の訓練です。
看護師だけではなく、受付の事務員も1人で
心臓マッサージ(胸骨圧迫)や人工呼吸、AED(一般市民でも施行できる電気ショック)
ができるように2年に1回くらいのペースで訓練しています。
院長自身は1年に1回、東京のトレーニングセンターで訓練を受けています。
http://famicli.sblo.jp/archives/201305-3.html
ファミリークリニック希望は開院11年になりますが
実際に心肺蘇生が必要になった患者さんは1人しかいません。
めったにない事ですが、めったにないだけに訓練が必要なのだと思います。
木曜日の午後は一般外来を休診にしていますが、
このような勉強会を毎週行って職員の質向上、維持に努めています。